almost everyday.

its a matter of taste, yeah

She See Sea

  • けさ6時すぎに緊急地震速報。いやー、揺れたわ。揺れましたね。いつもの列車が運転見合わせ、30分後に動き出した1本早いやつに乗ったらこれが福島までノンストップで、遅れるどころかむしろ普段より早く職場に着いてしまってびっくりしました。少なくとも自分の知り得る範囲においては、特に大きな混乱はなかったようです。津波もなくてよかった。ほっとしました。
  • わが職場ではGUIの操作性を一切無視した悪名高き独自システムが幅を利かせておりまして、しかもそのユーザー権限が最小人数にしか付与されてないもんで、バグやエラーやその他の不具合にまつわる苦情がすべてわたしに集中しやがるんですね。繁忙期ともなると朝から晩までこれにかかりきりで「なんでわたしはヘルプデスク業務に忙殺されてんだろ…」とじっと手を見てしまったりするわけです。開発元でもないのに何で。
  • そんなこんなで多少のトラブル程度なら動じずサクッと対応できる術をなし崩し的に身につけてしまい、開発元はおろかパッケージソフト販売元にまで「なんでそんな細かいとこまで把握してんの?」と呆れられたりもするんだけど、そりゃもうあれだけ詰められ叱られ恫喝されたら嫌でも覚えるっつう話ですよ。千本ノック方式ですよ。そんなふうにして血と汗と涙の果てに*1手に入れたスキルだってのに、この職場から一歩外に出ようものなら全く何の役にも立たないんですよ。空しい。先生、わたし、もっと汎用性の高い仕事がしたいです…!
  • 先発は森。乱打戦。早くに5点差と突き離された時点で「終わった」とがっかりし、その後すぐの攻撃であっさり同点に追いついたところで「もしかして」と淡い期待を抱き、返す刀で勝ち越しタイムリーを浴び「やっぱりね」と目を伏せる、そういう感じの試合展開でありました。それとは全く関係ないけどオリックス夏の陣2015のユニホーム、凄いですね。オーストラリアしか視界に入らないよ…!おやすみなさい。

*1:2〜3割程度盛った表現