almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I was born to love you

  • それで昨日は送別会のち最終で帰宅、たまたま甥がまだ起きてたので一緒にアイス食べてお茶のんで、心の準備を整えてからいざCutemenの新曲を。


  • メインコンポーザーかつサウンドプロデュース担当としてCutemenの屋台骨を支えてきたCMJK、そして彼が求める世界を忠実に描き出してきた唯一無二の歌声の持ち主、ピコリン。その主従関係性は結成25周年を迎えた今なお健在、なのですが、長い年月を重ねて遂にCMJK氏がピコリン氏の声の特異性に気づき敬意を払うようになった*1だなんて知らされた日にはもう、泣いてしまわずにいられないじゃないですか。それを踏まえた上で、あらためて新曲のあの歌詞を読んでしまったらもう、たまらない気持ちになるってもんじゃないですか。あの歌詞を彼が歌う前提で書き上げるCMJK氏のドSっぷりと「俺はぜんぶ分かってる」感、そしてそれをあの甘い甘い甘い声で凄まじく気持ちよく歌い上げるピコリン氏のCMJK氏への盲信的とも言える畏敬の念。1:09あたりで爆発する音像と感情と咆哮。ありがとうございます。ありがとうございます!生きててよかった。よかった。よかった。本当によかった。
  • それでまた今日も送別会でしこたま飲んで今帰るとこなんですけども、ぐにゃぐにゃに酔った頭と身体でiPodの音量最大にしてこの2曲をひたすらぐるぐるリピートしながらここの雑記を書いてます。聴いても聴いても聴いても聴いてもああまだ足りない。無理もない、なにせ20数年ごしの新曲ですもの。うわあああああん!
  • それとはまったく関係ないけど、配信音源を購入するのは正真正銘これが初めてでしたよねわたしの場合。なにぶん古い人間なもんでどうしてもパッケージを欲しがってしまうのよね、でもそれ自体が存在しないというならDLてのも仕方のないことなのよね。大好きなヒーローたちに初めて(という名のお布施)を捧げることができて本望であります。おやすみなさい。