almost everyday.

its a matter of taste, yeah

TOO YOUNG TOO DIE!

  • 起きたら晴天。うわー暑くなりそう。いや、既に暑いな。というわけで涼しげな朝ごはんを。

  • 先月の無印良品週間で調達しておいた冷汁と柚子胡椒茶漬けを試してみました。冷汁、すんごいダシが効いてる!これは今後の参考になるなあ。魚粉をたっぷり加えればこの味に近づけるでしょうか。柚子胡椒のほうは、ほんのり遠くのほうでツンと香る辛味が上品で美味しかったです。鶏むねorささみの酒蒸しで再現してみたい。

  • 正午、うだる暑さの中を駅前まで。今月オープンしたばかりのTOHOシネマズ仙台でTOO YOUNG TOO DIE!を見てきました。auマンデイなるサービスのおかげで、毎週月曜は1,100円で映画が見られるのですよ。ひゅー!嬉しい。
  • 開始ものの数分で死の原因たるシーンが映し出された瞬間にはもう、そりゃあのタイミングであんな事故が起こってしまったら上映延期も致し方なかったですよね…と深く頷くより他にありませんでした。いや、むしろ上映前だったのが不幸中の幸いだったような気がする。じめじめ重たい梅雨空をぶっ飛ばすのにうってつけの、荒唐無稽かつ痛快な疾走感が最高でした。見ていて笑いが止まらなかった。ハイテンションな爆笑とじわじわ効いてくる含み笑いが絶えず交互にやってくる感じというか。
  • 物語の舞台となる地獄はCG?何それ?みたいにほどよく安っぽくありつつも凝った造りで、怖すぎないけど非日常、という不思議なバランスで成立してるように思えました。そこに出てくるひとたちが揃いも揃って何かしらすごい、引きが強い、ていうか何よりまずアクが強い。憂歌団が出てきた時点でまず呆気にとられたし、ほぼノーメイク(ですよね?)でしれっと出てきたみうらじゅんがその後のシーンで逃げまどうに至ってはもう、飲んでたアイスコーヒーを吹き出しそうになりました。鬼phone製作・片桐仁のクレジットにもやられた。最高。相変わらずの小ネタ乱れ打ち。
  • それより何より赤鬼・長瀬の歌いっぷりが堂に入ってて、サビ前の「マザーファッカ〜!」が格好よくも面白すぎて毎回毎回わかってるのにその都度笑いがこみ上げてきて難儀しました。たまらん。これ、中瓶直飲みラッパしながら爆音上映で見たいです。あー、めちゃくちゃおもしろかった。すんごい元気出ました。
  • そんなこんなで帰宅して、テレビをつけた途端さかいゆうの「まなざし☆デイドリーム」が始まったので、わたしってば今日の運勢最高だったりするんじゃね?と思いました。ただ、あの曲はどう考えてもコラボ向きじゃないと思うの。だって、どう考えても間違いなく本人がいちばん巧いんですもの。うっかりあのサビ歌わされたら公開処刑だで…と思ったらそこはさすがにご本人メインだったのでほっと胸をなでおろしました。よかった。PUFFYのお二人も相変わらずでよかった。途中で軽いミスがあったのか、ピアノのダンディなおじさまがくしゃっと破顔してらしたのが素敵でした。森高さんのお美しさにも心洗われました。眼福。

  • 先発は則本@札幌、ラウンジ観戦。オールスターでの短いイニングとは言え、中2日はやっぱりしんどかったのかしら。1-3。小野、よかったな。おかえりなさい宮川。待ってたよ!おやすみなさい。