almost everyday.

its a matter of taste, yeah

疲れたらそこで忘れて

  • 細切れながらも通算3日めの夏休み。外は雨ですが、何はともあれ洗濯すませてのんびりしてます。遠い雨音を聞きながら寝るとはなしにうとうとするのが気持ちいい涼しさ。
  • 旅の記録をまとめてあれこれ追記しつつ、母に写真を送るなどして何の気なしに「そういやここんとこずっと風邪っぴきなのよね」と話したところ「…ちょっと待ってあんた、本調子じゃないのに旅先でこんなザブザブ飲んできたの?」ともっともすぎる疑問を呈されるなど。3日目なんて完全にアル中、もしくはその一歩手前でギリ踏みとどまってるダメな感じの行程としか言いようがないですもんね。にもかかわらず冒頭から甘味キメたりしてる辺り、なおのことタチが悪いですよね。酒が好きで甘いものもいけるクチで、そもそも食全般への欲望が有り余っている。っつうと将来本当にろくな死に方しないだろうなって気がしてきます。
  • わたしはとある特徴的な顔面の仕様から、周囲の大人たちに「生涯食うに困らない」「お前は幸運だ」と何度も何度も言い含められて大きくなったのですが、今にして思うとあれはちょっとした呪いもしくは暗示のようなものだった気がしています。それもかなり幸せな類の。自分の努力や苦労や挫折とは全く関係ないところで「お前、ツイてるぞ!よかったな!」と言ってもらえるという事実は何だかやけに気楽な感じの安心感をもたらしてくれたし、そういうちょっとした心の余裕のようなものが人格形成上なんぼか影響を及ぼしてるんだろうなって。ここら辺の考え方そのものが楽観的に過ぎることはじゅうぶん自覚しておりますが、それでも。
  • 午後は近所のスタジオへ。少々しんどいポーズもキープするクラスにて、2時間あまり汗を流して心身ともにすっきりしました。腰や背中を反らすポーズは見よう見まねでそれなりに形になるものの、胡座から始まる動きは軒並みダメです。股関節の硬さ、いよいよシャレにならん。どうしたものかと。
  • 先発は則本@前橋。初回、田中のソロで幸先よく先制したのはいいとして、その後の今江の5-4-3のトリプルプレーって一体何が起こったんでしょうか。ずいぶん前におお振りで読んで以来ですよ、こんなの。草野球かと。
  • 中村に同点ソロを許し西巻のエラーで逆転された後、6回に一挙4点を追加した場面は多分にラッキー要素が強かったと思うのですよね。今江への打撃妨害?でまず出塁、浅村のエラーでノーアウト2,3類、内田の空振りを挟んで嶋のタイムリー。まずはこの回1点め。群馬出身の岡島によるタイムリー、3点め。さらには西巻の猛打賞にてこの回4点め。ここで相手先発・多和田が降板、島内がゲッツーに倒れチェンジ。最後はアレでも一応勝ち越し、今日はこのまま逃げ切れるかと思ったのです。
  • が、その後車で夫を迎えに行ったりする間、まさか逆転されるだなんて思いもよらなかったわけですよ。さすがに乾いた笑いが出ました。いやー、きっつい。おやすみなさい。