almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕のまわりは誘惑だらけ

  • 朝はメット被って野山に分け入り、午後はヒールをカツカツ言わせてクライアントのもとへ。誰だ、こんな無茶な日程を組んだのは。頭も身体も使う部位が違いすぎて訳がわからない。
  • 夜は夜で隣のフロアの方々に誘われて飲みに。というのも、毎朝きまって早い時間に出勤してくる彼らが誰もいない職場で連日上司の愚痴をこぼしており、ある日唐突に「今さらだけど、隣の彼女に聞かれるとヤバいんじゃないのこれ」「いや、あのひとは大丈夫ですよ。ね?」と謎の信頼を寄せられたうえ「そういうことなら近々飲みましょ?俺らの話聞いてよ、ねえねえ」と斜め上の展開に至ったわけです。何だそれ。
  • で、誘われるがまま飲みに行ったらこれがもう、恐ろしいほど盛り上がったんですね。何故って?彼らが蛇蝎のごとく嫌っている上司の言動という言動が、ことごとくわたしのかつてのクソ上司*1のそれと完璧に一致していたからです。「最高!」「またやろうね!」と口々に言い合いダッシュで電車に飛び乗って3分後には夢の中という健やかすぎる会合でありました。彼らにとっても束の間のガス抜きになってたらいいな。おやすみなさい。

*1:円形脱毛症、白髪の群発、感情とは一切関係なく涙が止まらなくなる等のアレな身体症状が出るほどまでに追い詰められるも寛解