almost everyday.

its a matter of taste, yeah

みんなと見たい場所があるんだ

  • 朝いち、筋膜リリースの施術を受けに。顎と股関節の可動域が毎回じわじわ広がっていくのを実感しております。かれこれ20年以上の長きにわたり寛解つまり治癒未満、常時爆弾を抱え続けているとも言える顎関節症が今度こそ治せるのかもしれない…!と思うと夢が広がるというものです。こつこつ通おう、そうしよう。
  • その後は夫と錦町公園で待ち合わせてオクトーバーフェスト。今回じゃぶじゃぶ飲み干したラインナップはこちらです。


  • エーデルワイスは樽ではなく瓶からグラスに移しての提供、そのグラスは何故かよその醸造所のもの、店頭にポップすらなし。えー、そんな扱いなの〜?「エーデルワイスを名指しで買われるお客さま多いんですよ!人気あるんですね〜」と売り子さんも驚いてらしたのですから、次回はぜひともサーバーでご用意いただきたいものです。ヴァイスビアヘルはパインのような香りが漂う小麦ビール、ほのかな甘みを感じる華やかなのどごし。チョコポーターはその名の通りチョコレートやエスプレッソのような香ばしさときめ細やかな泡がリッチな気分にさせてくれます。クロンバッハ4種はお得ね。はー、よく飲んだ。
  • フードはこちら、アンガス牛の赤身ステーキとソーセージ盛り合わせ、ポテトにモツ煮。放っておくと胃がカラのまま延々飲み続けるわたしをよそに適宜アテを調達してくる夫、という構図が既に出来上がっていて楽でいいです。ラインナップも完璧。写真は撮りそこねたものの、はっと汁(登米市)のおふるまいも美味しかったです。

  • ちなみにその夫はと言うと、アルピルスバッハーのメロンビアを皮切りにまるごとみかん、ヴァイエンステファンと一貫してフルーツ系を攻めておりました。「まるごとみかんがいちばんおいしい、プラカップじゃなくてちゃんとしたグラスで飲みたかった」とのこと。そりゃそうだ、ちゃんと生のみかん使ってるもんな。おいしい筈です。ヴァイエンステファンは長靴型のグラスのつま先部分にシロップ漬けのフルーツがたんまり入ってて均等に混ざらないのが悩ましかったです。ばっちり目を引くのはこれだけども。

*1:わが家は例年、提携サイトでこつこつ貯めたポイントをこのチケットに換えて豪遊するのを楽しみにしているのです