almost everyday.

its a matter of taste, yeah

萌え立つ霧と蜜の流れる波をたゆたう姿

まる一日中パソコンを凝視していたおかげで、肩がひどくズキズキしてます。そして珍しく頭を使ったせいで、目を閉じるたび「プロキシ」「プロトコル」「パラメータ」「エンコード」等のカタカナが脳裏をぎゅるぎゅる渦巻きながらかすめて行きます。もうだめ。ギブギブ。だいたいどうしてこんな小難しい設定を人任せにするのですか、パソコン屋さん。あなたが頼りだったのに!脳内メモリがフロッピーディスク以下の自分にとっては、かなりの苦行ですよこれ。よくやった、自分。えらいえらい。

なんて誰も言ってくれやしないので、しかたないから自分で言ってみましたよ。かなしい。

おふろ用のカセットテープに、小沢さんシングル集をつくりました。思いつきで何も考えずに吹き込んだため、曲順なんかはかなり適当ですが。ちなみにこんな感じです(60分テープで作成)。

01 強い気持ち・強い愛
02 さよならなんて云えないよ
03 痛快ウキウキ通り
04 流れ星ビバップ
05 戦場のボーイズ・ライフ
06 夢が夢なら
07 Buddy
08 恋しくて
09 back to back
10 ダイスを転がせ
11 指さえも
12 ある光(Full Length)
13 春にして君を想う
14 流星ビバップ

で、その感想。おふろで聴くにはポップな曲より、とろんとまとわりつくような柔らかい音の方が合うみたいです。発売当初はずいぶん地味な気がした「指さえも」や「春にして〜」がやたら気持ちよく聞こえたりしました。ということはもしかしたら、エクレクティックもおふろで聴いたらいい気分なのかもしれないなぁ。あれってすごくすてきなアルバムだとは思うんだけども、聴いててどうも落ちつかないんです。上品すぎる服を着せられたみたいな、古い友達に少しだけよそよそしくされたような、そういう気分になってしまう。とりあえず、明日はあっちを聴いてみることにします。どきどき。