almost everyday.

its a matter of taste, yeah

おとなのマナー講座・重箱の隅編

二人以上で読む新聞を、ぐしゃぐしゃに汚くする人が憎いです。折り目がずれてはみ出したうえ妙に分厚い朝刊を見ると、脳みそが軽く煮えたぎります。図書館や公民館など公共の場でよく見かける、新聞用のハンガー状留め具。あれを考案した人は素晴らしいなぁ、きっとその方もぐしゃぐしゃ新聞が嫌いだったのだろうなぁ、などと勝手にシンパシーを抱いてしまうくらいです。あれにがっちり挟んであれば、よほど力を入れないかぎり汚くなりようがありませんものね。職場など公の場における新聞はもちろんのこと、家族だけで読むものだって汚かったら気が滅入ります。幸いにもうちの家族はそこらへんきっちりしてるのですが(ていうか実家がそうだったから、こんなことが気になるのかもしれません。それ以外じゃ几帳面とは言いがたい性分なのに、自分。)職場の新聞は見るも無惨な小汚さです。特におっさん世代のマナーがひどくて、ページをめくったその手で端を握り潰したりしてるんだよなぁ。無意識というよりもはや習慣なんだろうけど、どうしても許せません。そんなにべろべろ汚したいなら、てめえで毎朝買って来やがれ。そうでなければ家で読め。・・・って、言えたらいいけどまず無理です。おのれの青さ(あくまで相対的に見て、の話)と発言権のなさがいちばん憎い。・・・などと心で嘆きながら、今日もひとり朝刊の真ん中開いてとんとんと端を揃える午後3時。誰か気付いて、これはSOSサインなのですよ一応。ていうかあんただ、そこの梶原(仮名)。やはり誰にも、目を背けたい部分というのは存在するのね。これさえなければいい人なのに、梶原さん・・・。悲しいです。

バレー中継を見て思うこと。日本男子の山本選手は、極楽とんぼの加藤さんとリップスライムの2番目に声が低いひとを6:4で足したような顔に見えます。それと加藤選手は、韓国サッカーのアンジョンファンさんに似てますね。・・・・・・怒られたら素直に謝ります。