almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うかつなことはできそうにないです

今にも雪が降りそうな寒い朝。もそもそと起き出して研修所へ向かいます。今日から向こう3日間、コンビニもATMもないがとりあえず酒だけは禁じられていない施設に軟禁されての受講生活に突入するわけです。受付を終え、事前に選択しておいたクラス指定の教室へ向かうと早くも知り合いを発見。実に8年ぶりの再会であります。いったいどういう確率でふたたびここに集結してしまったのでしょうか。偶然っておそろしい。

この日はわりと軽めの課題をこなし、夕方6時からはさっそく飲み始めるという気合の入りよう。前述の同期くんとだらだら飲んでたらまた別の繋がりのひとを発見してしまい、そのひとはなんと隣町の出身で音楽好きでそれ周辺のことにやたら詳しいというコレクター体質であるということが判明しました。というわけで、きのう中古屋で仕入れた戦利品(コーネリアス始動直前のオヤマダ表紙JAPAN、トラットリア関連、クラムボン他)を見せてみたら予想どおり話がえらく盛り上がってしまい、その結果初日から消灯時間をぶっちぎるという禁を犯してしまったわけです。すごいなー。あまりにも趣味と嗜好が被っていたせいか、はじめて会話を交わしてから1時間でかるく求婚されたくらいですよ、うふふ。話に熱中しすぎるあまりお風呂に入り損ねたので、明日は早起きしなくちゃいけません。おやすみなさいませ。