almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I've been in halfway blue for a long, long time.

アラバキの出演者発表第2弾、さきほど見ました。ストレイテナーが出るのですね。シングルがあんまり良すぎて未だにアルバム聴いてないんですが、生でKILLER TUNEをやられたらもう興奮しすぎて貧血起こすかもしれません。それとできればもう一度、ボーン・スリッピーが聴きたくって!今度のツアーでは郡山にも来るってのに、年度切替の激務真っ只中で行けそうになく残念だわぁと思っていたので嬉しいです。春がたのしみですよ。うふふ。

昨日の書き忘れををひとつ。これは一次会の話です。くじ引きで同じテーブルについた二つ年下の後輩くん(※日々こちらに登場するのとはまた別の子です)がとことこと傍に寄ってきて「あのー、今まで黙ってましたけど実は僕も結婚するんですよ来週」などと言うので、飲んでたビールをあやうく噴き出しそうしなりました。彼女持ちとは知っていたけど、まだ24歳それも男子ができちゃったわけでもなしに結婚へ踏み切るってのはなかなかの一大決心だと思います。「そうなんですよね。早まったような気もするけど、付き合い長いしそろそろかなって」とにこにこ話す彼はとても幸せそうに見えましたよ。おお、笑顔がまぶしい。

「で、ひとつ教えてほしいんですけど。結婚する前と後って何がどう変わりましたか?」と訊かれたときはちょっと答えに詰まったものの、その焦りとは裏腹に、自分でも驚くほど的確な言葉がするりと出てきたので少しばかり声が上ずってしまいました。「以前と比べて、あんまり深く落ち込まなくなった気がする。一人じゃないんだって思うととりあえず安心する」というのがその答えなのですが、これはもちろん自分たちが今も離れて暮らしているが故の特異なケースであるわけで。あんまりピンと来ないだろうなぁ、もう少し当たり前のことを言えば良かったかなぁと思っていたらば意外にも「そういうのっていいですよねぇ」という返事がきたのでちょっとだけ嬉しくなりました。もう少し早くいろいろ話せてたら仲良くなれたかもしれないです。今月末でお別れだなんて、先があんまり短かすぎますよ。残念。どうかお幸せに。

親戚筋にお届けものをしたせいか、今日はいつになく自宅電話が鳴りづめです。こっちへ来てからほとんど会ってないというのに、それでもこうして連絡を取り合うことになるんだなぁ、わかりやすい大人の世界に足を踏み入れつつあるんだなぁ、という妙な重みを伴った現実感がひたひたと胸に迫っておりますよ。おじさんおばさん、わたしは今もひとりでのんびり勝手気ままに暮らしています。まともな家庭を築けるようになるまでは相当時間がかかりそうです。ていうか先が見えません。それなのにいっぱしの大人ヅラしてごめんなさい。・・・わけもなく謝りたいような気分になるのはどうしてでしょう。ああ、くたびれた。そろそろ眠ります。おやすみなさい。