almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あたたかな夜

職場の技術職の先輩に頼まれ、最寄りのルイヴィトン直営店はどこにあるのか調べることに。なんでも冬のボーナスで奥方にプレゼントする(もしくは貢がされる)のだそうです。やさしいなぁ・・・。それはさておき、職場のへたれ回線でヴィトンさまのサイトになど接続しようものなら秒殺でブラウザ落ちるのは目に見えてるし、そもそも業務中にそんなことをするわけにもいかんので帰宅後自室のPCにて検索。その結果、幸いにも郡山にお店があるというのはわかったのですが、予想はついていたもののそのあまりにも強気すぎる価格設定に軽いめまいをもよおしているところであります。あんなちっぽけな皮のかたまりがにじゅうごまんえん・・・・・・。iPodなら5台、東京1泊ライブ付きなら10回、アルバムCDなら100枚、鳩サブレなら2500枚・・・・・・。ごめんなさいきっとあたしには死んでも分かり得ません、その価値が。自分でも充分わかりきっていたことではありますが、ルイヴィトンさまを愛し渇望し思いを馳せるゴージャス系女子のみなさまとの間にはやはり深くて長くて冷たい川がほとばしるように流れている模様です。むりむり。いろんな意味で。
寒さもようやくひと段落ついたらしく、ほわほわと暖かい1日でした。お風呂あがりに服を着ないで酒など飲みつつぽやんとしてても、肩先が冷えてきたりしないんです。素敵。Bazraの新譜がとてもよいので今日は朝からこればかり聴いてます。まるで速いフールズ・ゴールドみたいにぎゅわぎゅわファンクな4曲めが素敵なのですばらしく酒がすすみます。この音にこの声はとてもよく似合っていると思います。とてもとても気持ちいいです。酔ってます。ああ、しあわせ。おやすみなさい。

・・・・・・と思ってたのに!まさか寝てからあんなことになるとは思わなかったよ。俺の睡眠時間を返せー、というのは嘘です。いろいろありがとう。あなたもいい夢みられますように。