almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I can't, can't, never, get out of bed.

身体的にも心情的にもいろんな部分をすりへらすことの多い週だったもんで、午前中のうちに起き上がることはまず不可能だろうと踏んでいたのですが意外にも8時には覚醒できました。が、洗濯を終えて朝ドラ見たらば再度くたりと寝入ってしまったのであれはやっぱり起きたうちには入らない、というような気がしております。まあ別にいいんですけども、どっちだって。それにしても寝ても寝ても一向に疲れが抜けてくれません。ひどいなこれ。
13時すぎのいつものバスで帰ってきた相方を迎えに、停留所まで。そのまままっすぐ部屋には戻らず、近くの回転寿司屋まで。「昨日まで普段以上に頑張って働いたから、何かうまいものが食べたいんだ」と告げて短い協議を重ねた末のセレクトであります。いつものようにひと皿を1カンずつ分け合って黙々と咀嚼し(我々は何故か好きな寿司ネタがほぼ完璧にシンクロしているので、こういう場合にとても便利です。いろんなのが食べられる!)、鮭のあら汁とあさり汁を交互に味わい、すっかり満足して帰ってきました。このひとと隣り合ってこうして一緒に食べるのでなければ、回るお寿司はきっとずうっと味気ないものになるのだろうなあ。と思うくらいに。しあわせ。

その後はどこへ出かける気にもなれず、オールスターのサッカーが始まる前にざぶんとお風呂に入ってしまって、中田の特番を見ながらゆるゆると軽めのお夕飯をとりました。枝豆と冷奴(男前木綿豆腐)と茄子の蒸し浸しにビール、なんかもうすっかり夏って感じですね。その後は24時間テレビどころかエンタすらまともに見終えないまますこんと眠りに落ちました。が、あまりの湿度にうなされること数回。ベッド代わりのソファから下りて、畳に直にほっぺをつけてひやりとした感触を得たらようやく心穏やかに眠れそうな気がしてきました。おやすみなさい。