almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うまく立て直せるだろうか

朝日がまぶしいよう。目がつぶれそうだよう。そんなことしてる場合じゃないはずなのにうかうか遊びに出かけてしまった自分も悪いんで仕方ないけど、やっぱり結局ほとんど眠れなかったよう。出勤したらやっぱり先輩がふたりともお休みだったよう。頼りにしてる残りのひとりも外回りに出かけちゃったよう。いよいよ誰にも頼れなくなっちゃったよう。泣きたいよー!!!

とかうだうだ考えたところで、仕事の山は増えこそすれ決して減りはしないので、ひたすら無言で頭と手を動かし続けました。総務的な仕事の救いは、それがどんな類のものであれ、やればやるだけゴールに近づけるってことに尽きるなあと思います。どれも正解はひとつだから。「ああしたらもっと良くなるんじゃないか」とか「こういうのはやめといた方が無難じゃないか」とか、わずらわしいことを一切考えなくていいんです。昔はそれが果てしなく単調でつまらない、言ってみればどこまでも続く砂漠のような虚しい作業としか思えなかったんですが、少なくとも今この瞬間だけはとても清潔で美しいことであるような気がしています。どんなことにでも意味は必ず見出せる、のかもしれない。そして、わたしが生きてるこの世の中の土台を形づくってる物事の大半はきっと、こういう地味でつまらないことなのだ。って自分に言い聞かせながら黙々とやってます。虚しくなんかない。必ず誰かがやんなきゃいけないことなんだから。

プレゼン対策はどうにかひと段落ついて、あとは土日の間に微調整してメールでOKもらえば大丈夫ってとこまでようやくたどりついたのですが。けさ大ボスに練習見てもらっただけで脚がガクガクするくらい緊張したっつうのに、月曜いきなり本番で200人くらい前にして喋るだなんてことが本当に可能なのでしょうか。はなはだ疑わしいです。でもやるしかないんだろうな。逃げたいな。うー。専門分野外のことを人前で説明しなきゃならんというこの状況がまずは狂ってるんだけど、だからってこんなにも大きなプレッシャーがのしかかってくるとは思わなかったよ。これさえ終われば、まずは現在の残業まみれ生活からはとりあえず逃れられそうです。あとひとがんばり。おやすみなさい。