almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ハゲてるぜ

上のタイトルだけ見ると「何だよ今日も毒づくのか?」って感じですが、実際のところハゲてるのはわたし自身だったりします。本日ようやく、初めてその事実に気がつきました。だって、見事に頭のてっぺんなんですもの。ふつうにしてたら気づくはずがないって部分ですもの。じゃあ何でわかったんだ?というと、半年以上放置した結果ぼさぼさに伸びきっている髪(リアル落ち武者一歩手前)を肉体労働従事のためぐいっと後ろで結んだらば、普段は見えない髪の分け目がばっちり見えた。ってわけなんですね。うわー恥ずかしい。抜けてる部分の面積はおそらく小指の爪未満、しかし寒さのせいか赤くなってて変に目立つんです。気持ち的に追い詰められたことによる円ハゲならばこれまで何度か経験あるけど、こんなにもあからさまな部分にできたのは初めてだなあ。それとも、これってひょっとしたら水ぼうそう痕だったりするのかしら。だとしたらもう永久に生えてこなかったりするのかしら。うわー切ねえなあ。でもまあいいか。隠せないこともないしベリーショートにする予定もないし、どのみち自分からは見えないし従ってあんまり気にもならないだろうし。・・・こういうところが女子としてダメなんだろうなあ、自分。そっちに関してはもう、潔くあきらめてます。たぶん死ぬまで治らない。
そして先輩は、やっぱり今日も来なかったよ!(さわやかな笑顔で白い歯を見せながら)

肉体労働2デイズは無事終了しました。今日の午前中は特に、ひたすら荷物を運んで運んで運びまくってしまいには2階から投げたりもして(あまりの多さに業者さんが音をあげたため)、どうにか全ての業務を完遂。午後は午後でとある先輩の「うっかり削除しちゃったファイルをどうにかしてどうしても復活させたいの!」ていう無謀なオーダーに応えるべくより高性能なフリーソフトを見つけてきて、さらには日本語パッチまで入れてあげて(悲しいことに製造元がドイツだった)、めでたくそのファイルを探し当てたにもかかわらずいざ開こうとしたらファイルがぶっ壊れてた。という泣くに泣けないオチがついてしまいました。期待させてごめん。しかし、そのソフト及び日本語パッチを見つけてきたという点は意外にもベタ褒めされて、いつのまにかそれら一式が共有サーバに保管されちゃったりしてました。こういう場合はアップした本人が簡単なガイド(インストール方法とか使い方とか)を添えておくのがふつうなのですが、その先輩ったら「わかんないことがあったら即せーのさん(内線○×)へ」のひと言だけで済ませてたもんで慌てて自分で書き直した次第です。かれこれもう10か月近くここで働いてるわけですが、未だにこのノリに慣れきれないでいる自分がいます。怖いです。おやすみなさい。