almost everyday.

its a matter of taste, yeah

極悪なんです

ひとつ。せーりが始まりました。

ふたつ。突然の雷雨に伴う気圧の変化で酷い頭痛に苛まれました。

みっつ。出勤するやいなや、靴を履き替える僅かな隙を見計らって、左足の中指の爪と関節の間の辺りを蚊にやられました。

そんな感じのトリプルダメージに身も心も蝕まれて現在、どうしようもなくぐだぐだです。特にみっつめの虫刺されが酷く、靴ぬいで靴下もぬいで爪でがりがり思うさま患部をかきむしりたい欲求が仕事をしてる間じゅうずっと頭を離れてくれず、大変つらい思いをしました。そんなわけで帰宅後は、思う存分血がにじみそうな勢いでひたすら己が左足をなぶり続けております。しかしこうしていつでも掻ける状態になると、さっきまでの狂おしいほどの痒みがほんのわずかに和らいだ気がしないでもないのがほっとするような残念なような。やっぱり、掻きたいのに掻けない、ていう状態が最も痒みを増長するんでしょうか。どうせ刺されるなら腕とか首とか、仕事中にもさりげなく掻けるようなところにしてほしいものだと切に思いました。いや、やっぱり迷惑だからどこも刺さないでほしいな。明日からはちゃんと虫よけ塗って出かけよう、そうしよう。

しかしそれでも、今このタイミングでせーりが始まってくれたのはたいへんありがたいことなので、それは素直にうれしいです。これで金曜も土曜もがっつり動ける。土曜はひたちなかでライブ+ビール三昧、というのは昨日もちらりと書いた通りですが、金曜は金曜で職場がらみの盆踊り大会的なものに半ば強制的に駆り出されることが既に決定しているため、今からきっちり体力温存しとかにゃなりません。この催しには昨年もいやいやながら参加したのですが、10分程度の休みをたった2回挟んだだけでトータル3時間近くも踊らされ続けた悪夢のような記憶が未だ脳裏に焼きついたまま離れてくれない辺りから鑑みるに、これはもはやトラウマと呼んでも過言ではなさそうな気がします。運動不足の疲れた大人なら、まず間違いなく20分で音をあげますもの。ビリーズブートキャンプってこれより酷いんでしょうか。だったら一生やんなくていいや。おやすみなさい。