almost everyday.

its a matter of taste, yeah

always should be someone you really love

ひとりデジタル作戦も遂に1週間経過。今日のところは思いがけず作業がはかどったのと、あまりに強い空腹感および眠気に耐えかねて(きっとせーり前のせい。ファ**ン・プロゲステロン!ちゃんと分泌されてください!)21時でさっくり引き上げてまいりました。今日の昼間の空腹感ったらほんとうに酷くて、胃の内側が熱をもって爛れてるんじゃないかという気がしてくるくらいの、ほとんど痛みに近いようなしろものだったんです。欠食児童か。
それはそれとして帰り際、わが職場ではNo.1イケメンとの呼び声高い某男子より、不意に「え、もう帰っちゃうの?」と呼びかけられたその瞬間は、やましいことなど何もないのにそれでも何となくうろたえてしまいました。ああ、もて慣れてるひとの言動(というか、そこに付随する空気のようなもの)はやっぱり普通とちょっと違うんだなあ、と変に感心してしまうような。何気なく発した言葉にさえも、他人を引き寄せる力が備わるものなんだなあ。とでも言えばいいのか。時流の最先端をひた走るイケメンよりもうつむきがちにわが道を行く色白細身黒縁男子を愛でていたい自分のようなひねくれ者ですら、こういうふうに(ある意味)納得させられてしまうのだから、大抵のひとはきっとあっという間に参ってしまうんだろうなあ。罪なひとだなあ。というようなことを思った次第です。よかった、あのひとが自分の守備範囲外にいてくれて。
今夜はきれいな満月です。部屋に着いて車を降りて辺りを見たら、灯りがなくても足元がほの明るいのでちょっとだけ嬉しくなりました。おやすみなさい。