almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いそがしいのは自分だけと思わないで邪魔しないで

写真:いのこり中、うっかり視界に入ったとたん絶望的な気持ちにさせられるもの、の代表例。ああ、甘えたい。ふわふわやらかくて甘くていい匂いのする、しあわせな気持ちにしてくれるものに甘えたい!(心のさけび)
だからどうして、うちの先輩はおのれの仕事がマックス忙しい日に限って病欠しやがりますか。ねえ。わざと?
そんなこんなでありとあらゆるしわ寄せを食らった結果、いまだ職場に残ったままでいます。オンバトって何時からでしたっけ?間に合うかしら。
■24:40追記。ぐったりへばってそれでもなんとか家までたどり着き、テレビをつけて総合にチャンネルを合わせたとたん画面に映し出されたのがよりによって「ネタ終了直後のトータルテンボス」だったのでしょんぼりかなしい気持ちになりました。放送終了後、喜びいさんで電話をかけてきた相方*1によれば1000キロ突破も納得の良さだったとか。あと10分早ければ…!うええん。でも、シメに超新塾が見られたのでそれはそれで良しとしておこうと思います。テンポのいい喋りは聴いてて耳に心地よいので好きです。笑いに限らず。それからいづ。さん、コメントありがとう!
■26:34頃の話。昨日あれだけ寝たはずなのに、それでも湯舟で熟睡→溺れかけました。ゆるゆる読んでたムーン・パレス(ポール・オースター/柴田元幸訳)は間一髪で水没を免れました。よかった。ヴィレッジヴァンガードで買ってきた本はどれもほのかな、それでいて色濃いお香の匂いが残っているため夜中に読むと変にうっとりしてしまいがちです。そして意識をうしなう直前に読んでた一節がまた、とろけるような高揚感に満ちあふれているのでした。「彼女に恋をしないことなんて不可能だった。ただ単に彼女がそこにいるという事実に酔いしれないことなんて不可能だった。」すばらしいなあ、きらきらしてるよ言葉が空気が息づかいが。たまらないです。
■27:56追記。今週のうちに是が非でもやっつけておきたかった、というかそうでもしなけりゃにっちもさっちもいかない仕事。がどうにかようやく片付きました。これで明日は出勤しなくて済みそうです。そして今、最低ラインのノルマを終えて思うのは「昨日のうちにひたすら寝ておいた俺、グッジョブ!」ってことです。でかした、昨日の俺。来週は来週でまた、体力第一で乗り切ろうと思います。おやすみなさい。

*1:こないだ∞で生トータルテンボスを見てすっかりまいってしまった模様