almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あっという間にほっという間に大人になってく

オルソジクロロベンゼン、モディファイヤー!
…ていう、自分の寝言で目を覚ましました。ええと、何なの?疲れてるの?俺。それに何だか呪文ぽい字面だな、これ。呪いたいのか。誰を?それとも何かに変身したいの?何もかもがわからないけどとりあえず、間抜けなことに変わりはないです。寝言までもがバカっぽいなんていやだ。うーん。
連休の合間の月曜、というわけで心なしか人もまばらな職場は普段よりも少しだけのんびりムードが漂ってました。ここの職場に来てからというもの、焦らず怒らず挑発に乗らず理詰めで相手を黙らせる。というテクニックが少しずつしかし確実に上達してきている気がして、時々自分がよくわからなくなります。そういうことが出来る大人と自分とが、自分の頭の中でうまく結びついてくれないんです。大人になるというのはつまり、できることが増えるということなのだろう。というのは何となく分かるのだけれど、それと引き換えに失うもののことを思うと少し複雑な気持ちになったりもするわけです。って、そんなことを言っていられる時期は既にとっくに過ぎてるってのに、それでもいまだに後ろ髪ひかれる思いでいるという。なんだかなー。
話は変わって、今日は相方大活躍の一日でした。朝7時に部屋を出てわたしを職場まで送り届け、ずっとおあずけになってたタイヤ交換を滞りなく済ませ、ガソリンを補充し、さらにはビール冷やして米炊いてカレー作って職場に迎えに来てくれる。だなんてこんな至れり尽くせり、めったにあるもんじゃないです。ありがとう相方!おやすみなさい。