almost everyday.

its a matter of taste, yeah

抱いてるよ 教えてね わたしの胸へゆっくりゆっくり

写真:ニジムタイヨウ。
昨夜はあのあと、所英男さんを見てから眠りました。9時にテレビをつけた直後、いちばん最初に試合が始まったので「おお、タイムリー」とか思いながら。相変わらず、ルールはさっぱりわかりません。所さんの背筋のうつくしさを愛でる、ただそれだけのために見ています。もはや勝負の行方すら気に留めていないふしがあるとかないとか。本当に本当に、口あけたまま見とれてしまうくらいきれいなんですよ、あのひとの背筋。というのは、わたしの中の理想の身体がマラソンランナー的に細くしなやかなそれを指しているせいだと思いますけども。…それって、裏を返せばいわゆるステレオタイプな格闘家体型は好きじゃないってことになるわけで。どうりでルールが覚えられないはずだ。
お彼岸すぎて残暑もそろそろ落ち着いて、夜の散歩がたのしい季節になってきました。そんなわけで最近は、ヘッドホンの音量を控えめにして、虫の音と重なり合いながらきもちよく響く曲をよく聴いてます。以下、なんとなくトップ5(アルファベット順)。

  • 虫の音とよく合う音・私的グランプリ
    • Teharat Grand Walk / Diego
    • Sunshine Superman / Donovan
    • Exit / Shugo Tokumaru
    • Swarm's Arm / Swarm's Arm
    • Barret / Syd Barrett

いや、だからどうした。っていう話なのですが。きもちいい音を聴きながらとろとろ坂道を下っていって、喉が渇いたらポケットから小銭を出してビール買って飲んで。とか、そういう些細なことがとてもたのしいです。ひとり遊びばかりが上手になります。困ったな。おやすみなさい。