almost everyday.

its a matter of taste, yeah

誰でもいいなら 僕でいいでしょう?

9時すぎにゆっくり起床、ごはんを食べて近所の紳士服店へ。夫のスーツがそろそろ寿命なので買い替えに着いて行きました。というのも、このひとは何故かいつも身体が泳ぐ一歩手前みたいなゆるいスーツばかり選びがち*1なので「そろそろきちんとフィットしたのを選んではくれないか」と思ったんでした。ここまで来ればこっちのもの、とばかり採寸試着シルエット確認に至るまで店員さんと逐一細かくチェックする間、言われるがままに試着室を出たり入ったりする本人を見るのはちょっと楽しかったです。その結果、ようやっと歳相応にぴしっとしたスーツが2着手に入ったよ。きちんとすればそれなりにかわいくなれる素材なんだから*2、せめてもう少し見た目に気を配ってはいただけないか、と嫁は切に願っております。
しかし、どうしてなんだろう。弟くんはあんなにお洒落なのに。同じ血を分けた兄弟なのに。そういえば、きのう売りに出したダウンやピーコートは全て彼からのおさがりでした。兄はそれらをしつこくずっと、放っておいたらボタンが取れても穴が開いても着続けるので油断なりません。ああ、何故こんなにも違うのか兄弟よ。謎は深まるばかりです。
その後、有馬記念に集中したい夫と分かれてわたしは駅前へ。ウインターセール中のタワーをあちこち試聴して回りました。ポイントカードが新しくなったのですね。いつの間に!オンライン通販との相互利用もできるのかー、でも有効期限は付与ごとに1年になっちゃうのか。これまで数年貯めっぱなしのポイントが2万ちかくあるので、今後はちょいちょい使っていこうと思います。きょう買った音源の感想はまた後日。おやすみなさい。

*1:おそらく「楽だから」というのがその理由

*2:というのはもちろん身内の欲目ですが