almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あばれすぎて事足りて喜ばせるのが好きなら

  • 出張へ出かけて行く上司より「これちょっと急ぎでお願いしたいんだけどさー」と託された作業に、実に半日以上を費やすの巻。わりあいさくっと仕上げたように装ってはみたけれど、それ、実はけっこう、込み入った案件なんです…!水面下では相当じたばたしておりました、まるで生まれたてのかるがものように。あれー、かるがもって生まれてすぐに泳ぐんでしたっけ?まあいいかそれは別に。
  • こういうときにばしっと断れるひとは格好いいなあとか羨ましいなあとか、指をくわえてへなへなしてばかりいるのが常なんですが。だったら自分もそうしてみよう、という気はまったく起こらないのでした。本当にくだらないとは思うのだけれど、この期に及んで今なお人に嫌われなくないみたいな欲が消えてなくなることはないっぽい。困ったねえもういい歳なのに。
  • 「自分みたいなペーペーが何を偉そうに、調子に乗って本性出したらいよいよ何の取り柄もなくなるでしょうに」みたいなことを考え出したらもうアウト、幾重にも被った猫の皮を脱ぐ勇気なぞ湧いてくるはずもありません。まあ突き詰めて言えば「そんなことないよ」って言ってもらいたいだけのような気もするんだけど。誰に?うーん、わからない。
  • きのう職場に届いた新潮最新号があまりに豪華で、表紙だけでもうっとりしてしまうのですが。いかんせんバタバタしておりなかなか頁をめくる時間がとれません。細切れの合間を縫って、というのではなくゆっくり腰を据えて読みたいなーこれは。

新潮 2013年 05月号 [雑誌]

新潮 2013年 05月号 [雑誌]

  • ↑まるで正月みたいな色づかい。実際に手に取ると、金色部分がきらきらしてます。中も外も保存版…!おやすみなさい。