almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕の人生はバラ色に変わった(のか)

  • いそいそと仕事を終えて電車に乗り込み、いつもと違う駅で降りて、徒歩2分の温泉施設にライドオン。おととい初めて訪れたあの、脳がひっくり返るようなあるいは脳の領域がじわじわ拡張していくようなえも言われぬ感覚がふたたびやってくるのか、どうしても知りたくなって仕方なかったのです。結果、来ました。ちゃんとやって来てくれた。すごいな。
  • そもそもの話として、わたしは10代半ばにしてランナーズハイという涅槃つまりニルヴァーナの境地をふんわり理解できたようなつもりでいたわけで、この手のナチュラルトリップへの親和性という素質をある程度備えていたのではなかろうか…という気がしてきました。成人後はもっぱら酒という名のケミカルで憂さを晴らしてきたわけですが、ここに来てまさか苦手だったはずのサウナを偶然克服できたばかりかずっぶりはまるまでに至るとは。人生、何が起こるかわからないものです。いや本当に。おやすみなさい。