almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2022(通算144日目)

  • 算太as濱田岳の計り知れなさについては先日既に言及した通りですが、去り際までも算太はやっぱりサンタなのね…!という驚きに打ち震えたのはいいとして、直後の通帳めくってるシーンでは素で「おえーーーん!」って声が出ましたよね。口座名義人がああなっちゃったら即刻口座凍結されるっしょ、相続とかめちゃ大変っしょ?等といろんなこと*1を思い出して胃がキリキリしたんですけど、もしかして、90年代前半ならまだそこら辺わりとユルユルでしたかね…?だったらいいな、本当に。
  • それにしてもまあ、年末からお盆にかけての展開の鮮やかさときたら!桃ちゃん高校最後の夏を一切描かず「8月半ばに一家揃って里帰りしている」という状況だけでそれとなく気づかせるのも、8月15日の正午には試合中でも誰もが立ち上がって祈りを捧げる習慣がごく自然なものとされていることも、野球好きにはたまらない心憎い演出でした。「お母ちゃん家、雉真繊維なん?実業団野球で有名な?早よ言うてえな!」の口調から察するに、桃ちゃんはすっぱり引退して進学を目指してたりするんでしょうかね?いち選手としてというよりは、いち野球ファンとしての興奮が滲んでいたようにも思えるのですが果たして。
  • 朝から続いた冷たい雨がみぞれに変わる寒い一日。月に一度のポイント3倍デー+不定期開催のポイントアップデーを駆使して向こうひと月は持つであろう量の酒を調達しに出かけた以外はせっせと作業に励んでおりました。ふいー、これにてやっとすっきり。ザッツオール!おやすみなさい。

f:id:sweets78:20220319082448j:plain:w180 f:id:sweets78:20220319082500j:plain:w180

*1:父が他界する直前に必死であれこれ調べ上げた記憶が蘇りました