almost everyday.

its a matter of taste, yeah

顔色がすぐれる一日

お昼前、同僚に「なんか今日は機嫌よさそう」と言われました。それはそうでしょう、だって朝から頭の中で"FROG VIBRATION"と"TUBE CORN PIPERS"がぐるぐるエンドレスループしてるんですもの。UMIBACHIの新譜、自分の中ではこの2曲がハイライトです。緩急自在のリズム、気持ちよすぎるベースライン、声が重なり合う瞬間の高揚感。どうしたって機嫌よさげな顔になります。きっと朝から口元がゆるみっぱなしだったのでしょう。きもちわるいツラを晒してごめんね同僚。たまにはこういう日もあります。そしてわたしは、すきな曲が自分の意志とは関係なしに突然頭の中で回り始めるその瞬間を、ほとんど愛していると言っても過言ではないみたいです。そうしてはじめてその音楽が、自分の中にしみこんだことを実感できるような気がするので。ってことは逆に言うと、自分の場合、頭の中で再生できない音楽は好きになったりしないってことになるのか。うん、それはそうかも。(今更ながら)新たな発見。

今頃ようやく気が付いたのですが、うちの職場の自動販売機は紅茶がやたら充実しています。ミルクティー4種、ストレート3種、レモンティー1種。紅茶ばっかり。ちなみに、ミルクティーは昨日ここに書いたトワイニングの他フォション・リプトン・ピコーという私的最強ラインナップです。で、今朝は生クリーム入りのフォションを購入。しばらく経って隣の部屋をのぞいてみたら仲良しの同僚が二人そろって同じものを飲んでおり、勝手に妙なシンクロニシティを感じた次第です。秋は一年のうちでいちばんミルクティがおいしい季節だと思います。冬ならココア、それも粉をきちんと練ったやつ。そういえば、先月買った黒豆ココアは練っても平気なのでしょうか。ちょっと不安。

筑紫さんの時間まで起きていられる自信がありません。あとでビデオ貸してね、Bさん(私信)。おやすみなさい。