almost everyday.

its a matter of taste, yeah

バウハウスに住んでみたい

「恋に溺れている男より、既婚者の先輩にご相談があります」という書き出しのメールが届きました。送り主は3つ年上の友人。本人曰く「今すぐ相手の親に挨拶に行けるくらい」燃え上がっておられるのだそうです。が、まだ相手にその気持ちは伝えておらず、いついかなるシチュエイションで告白したらいいのかがわからん!と悩みまくっている模様。なもんで、「女子としてはどういうのが嬉しいんだろうね?」というリサーチがわたしんところにも来たというわけです。いやー、わたしならもう「恋に溺れる」という言い回しが使えるというそれだけでもうずっきゅーんと来ちゃうけどなあ。それに、ある程度まで意志の疎通が図れていて、しかもそんだけ好き好きオーラ出しまくってるんなら後はもうまっすぐ目を見て気持ちを伝えるだけでOKという気がするのだけれど。まあいずれにしても、普段わりかし男っぽい(≠クールで理論的でやや理屈っぽい)ひとが慣れない恋心を持て余してる姿はなんともかわいいものですね。というお話。

午前中はもりもり働きました。とは言っても仕事ではなく、家の中のことですが。天気が良いのでタオルケットとカーテンを洗い、ふとんを干し、残っていた冬服をすべてクリーニングに出し、転勤の挨拶状をすべて書き上げて投函し(90枚!最後の方は指が攣りかけてました)、タイヤ交換のついでにオイル交換と給油も済ませ、さんざん待たされようやくガソリンスタンドを後にしたのが13時。相方を乗せたバスが停留所に滑り込むのとほぼ同じタイミングでわたしも現地に到着しました。よかった、間に合った。その後すぐに部屋へ戻り、米が炊き上がるのを待って遅めのお昼ごはん。献立は、帰りついでに買ってきた揚げたてコロッケ(はまりました)に新たまねぎとわかめのツナサラダ、ほうれん草のおひたし、さといもの豚汁。食後にいよかんゼリー。今回はストックしてあったトロピカルフルーツ缶詰をごろごろ加えて固めました。見た目にもきれい。満腹。

食後、腹ごなしにお散歩へ。駅前の通りにコジマ電器がオープンしたのでひやかしに行ってきました。iPodを車内で聴くためのアダプタ(FM電波を使うタイプのもの。相方の車にはカセットデッキがないので)とオーディオテクニカのヘッドホンを購入。フラットなデザインで低音がよく通るものを探していたので、ちょうどよいのが見つかってうれしいです。ほくほく。

お夕飯は相方のご両親と外食。わざわざ出かけるというので何かお祝い事でもあるのかなあ、と思いましたが単にわたしの(転勤後の)近況が気になっていたとのこと。何だかすごく、良くしてもらっているというか労わられているというか、大事にされているのだなあと実感しました。メヒコのフラミンゴ館に入るのは10年ぶりくらいでしたが、当時の記憶とはまったく違う垢抜けた内装にびっくり。柔らかそうな朱色の羽根がとても綺麗でした。カニピラフもあわびのお刺身もボイルえびもどれもおいしかったです。ごちそうさまでした。おやすみなさい。