almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I'm super lier.

お昼休み、ボランティア(とは名ばかりの半強制参加)のゴミ拾いに行きました。作業服姿で軍手はめてビニール片手に缶やら瓶やら古雑誌やらを黙々と拾っていると、道行く近隣住民の皆様がやたら気さくに話しかけてくださるのにびっくりです。「ごくろうさま」とか「ありがとねー」とか「精が出ますね」とか、どれも挨拶がわりの何気ないひと言なのですが、とっさにどう答えていいかわからなくてどぎまぎしてしまいます。周囲からよく見られるに越したことはないけれど、何だか妙に居心地がわるくて落ち着きません。結局のところ、自分にはこういうことが本質的に向いていないのだと思いました。こういうお仕着せの善い行いというものが。やればやったでいい気分だしすっきりするけど(散歩もできるし)、それはまた別の話。

シャーラタンズの新譜が届きました。近作ではちょっとおしゃれになってみたりファルセットで歌ってみたり女性コーラス入れてみたかと思ったら突然シックに枯れてみたりと様々な新しさを取り入れてきた彼らですが、ここへ来てやや原点回帰かしら?と思わされる内容。ティムさんの声に力みがなくて、気持ちよさそうに歌ってるのがうれしいです。ジャケットの面構えも素敵です。おやすみなさい。