almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I'll give you all I have, if you want it

土日が暑かった反動からなのか、かけぶとんの適切な枚数を見極めきれず、また職場へ着ていく服の重ね方をも誤ってものの見事におなかを冷やしました。こわしました。えぐれました。おなかが痛いだけならまだしも、つられて左胸までずきずき痛んでまっすぐ立てないくらいの弱りっぷりで、そのせいか何だかとても情けない気持ちになったことのほうが地味にかなしかったです。おなかが痛くて気が沈むなんてせーりだけでもうたくさんですよ。ほんとうに。間に合ってますよ。それにしても苦しかったなあ・・・。今はもうなおりました。

それとは別に、うれしいことがいくつか。週末に東京でお会いできた方や、同じ場所にいて言葉を交わせなかった方からメールをいただきました。それに、福島の友達から結婚式の2次会のお誘いをいただきました。仕事でずっとわからないまま悶々としていたことが、ふいにするすると気持ちよく理解できました。今日はそういう日だったのかなあ。だとしたらうれしいなあ。痛みとよろこびがいっぺんにやってきて何だか気持ちが落ち着かないので、お風呂に浸かって梅酒を舐めつつモーパッサン短編集を読みました。迷いのない、簡潔な、うつくしい言葉にすがるのではなく、そのうつくしさを我と我が身に反射させたいというような気持ちがほんの少しくらいはあるのかもしれません。まっすぐに立ちたい。揺るがずにいたい。今はそういう気持ちでいます。てことはだいぶぐらついてるのかしら。しっかりしなくちゃ。おやすみなさい。