- 「言い訳する気なんかございません ところでそろそろ踊っていい?」
- いったい何の話かと言うと。仕事終わりにこういうこと↓があったもので、ほんの一時この世の全てがイヤになることうけあいだったわけです。いやもう本当、ついてないなあ。
階段から転げ落ちてきた幼児をとっさにキャッチし腰を強打。幼児ギャン泣き、慌てて駆け寄ってきた母親激昂。一部始終を見ていたらしいおじさまが誤解を解いてくれたけど、感謝どころか謝罪すらしてもらえなくて泣けました。悪いことしたのかなー、わたし
- 腰をさすりつつ半泣きで帰宅した後、あらためて自分の顔をよく見てみたらいつも以上に疲れきってて目つきもアレで「これじゃ子どもに泣かれても文句言えないわ…」とますますがっくり来たんでした。疲れやストレスで異様に眼光が鋭くなるのは父親ゆずりです。ギャン泣きしたいのはこっちだよ。悲しい。
- でもいいの。今日は勝ったし則本完封だし、明日はイノウとアートを見に行くし、遠くの友達と久々に会えるし。楽しいことだけ考えて眠ります。おやすみなさい。