- 先発は美馬。昨日に続き、いきなり先制ホームランほか3点を奪われる苦しい立ち上がり。相手の守備が乱れ犠牲フライで1点を返すも、3回には中田のツーランを浴び4点差に突き放されるという展開に一時はさしものレフトスタンドも「これは、さすがに昨日のようには行くまい…」と諦めムードが漂いました。
- が、ここ一週間の彼らは何だか粘りがやたらとすごいのです。まずは4回、今江のツーベースをどうにか繋いで1点追加。5回、満塁からのショートゴロと今江のタイムリーで2点追加。さらには6回、アマダーのソロでとうとう同点。そして8回、藤田とペゲーロのヒットを田中の足でギリギリ繋いで代走島井がホームに生還。何これ。すごい。すごいすごい。
- 何がすごいってこんなにも泥くさく、ダイヤモンドを駆けずり回って死に物狂いで1点をもぎ取る試合が見られるなんて…!と震えがきたわけです。素晴らしかった。そしてわたしの喉が死にました。勝った。勝ったぞ!
現地観戦12連敗からの3連勝とかもう本当、嬉しいんだけど気持ちが全く追いついてきてくれないです 大丈夫ですか、これは夢ではないのですか、指がふるえてスクショも撮れない #herrmann42 #RakutenEagles
— almost everyday. (@almost_everyday) 2018年6月24日プロ初勝利初ヒロインで三度「最高でーす!」と叫んだ宋、そこにしっかり被せてきた田中、いかんふたりともますます人気が出てしまう #sung43 #tanaka25 #RakutenEagles
— almost everyday. (@almost_everyday) 2018年6月24日
- というわけで、幸せな余韻に浸りつつ25時キックオフのセネガル戦に向けて体力をチャージしております。その後の話があればのちほど。