almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もうすぐ春ですね

  • 以下、実録春一番
  • 6時台、いつもの通勤電車に乗車。平常通り運行
  • 強風のため乗換駅にて20分の運転見合わせ。この辺りから次第に雲行きが怪しくなってくる
  • とある区間で速度を落として走行。自力で走るのとさほど変わらぬ超低速ぶりにわが目を疑う。次の駅で30分遅れに
  • 自宅最寄駅と職場最寄駅のほぼ中間地点で運転見合わせが決定。「運転再開は15時頃を予定」とのアナウンスに天を仰ぐ
  • ここで職場へ電話、上司からは「無理して出勤しなくていいぞ」と理解あるコメントを賜るも、進むも退くも叶わず頭を抱える
  • さらに1時間後、出席予定だった会議の主催者に電話。話がややこしくなるので欠席する旨のみ報告も事実関係がうまく伝わらず、結局最初から説明する羽目に。最終的に「それはやむなし」で一件落着
  • 約3時間遅れで振替輸送のバスが到着。仮にもし逆方向の、つまり自宅側へ戻るバスが先に来てたら迷わず乗り込んだであろう程度には疲れている
  • お昼前には何とか職場到着。関係先への対応に追われる
  • 終業後にJRのサイトを覗き、先のアナウンスでは15時だったはずの再開が18時頃に変更されているのを確認。これはいよいよいつ動くのか分からんとばかり18時前に職場を後に
  • 駅に着くと「18時30分頃当駅発車予定」の張り紙。ふむ。近くのコンビニで暖をとる用のホット飲料と心理的負荷軽減用のあたりめを調達
  • 18時30分、安全点検が終わらないとのアナウンス。以後約15分おきに同様の放送が入る
  • 19時40分すぎ、運転再開。乗客はまばら。この駅は利用者の大半が近隣市町民の学生であるため、早々に見切りをつけて車での送迎等に切り替えたものと推測。心の底から羨ましい
  • 定速運転と信号停止を断続的に繰り返すため、行けども行けども県境を越えられない生殺し状態に耐えられず「もうどうにでもなれ」と寝に入る
  • とは言え、いつ新たな情報が入るか予測がつかないので熟睡もままならずヘッドホンで耳を塞ぐことすらできぬまま2時間経過
  • 最終的に仙台へと帰り着いたのは22時過ぎ。大変おつかれさまでした。寝ます。おやすみなさい。