almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Summer Samba

  • いつかの土日出勤の代休、午前中だけ細切れ確保。こうでもしないと夏休どころか規定休すら消化できそうにない、圧倒的人手不足の夏であります。ワークライフバランス?何それおいしいの?

  • そんなわけで朝はいつもどおりに起床、4時からBSでティナ・ターナー聴いて5時にはおでかけ。この時間はさすがに道がまだ空いていて、いつもなら1時間以上かかる道のりを40分そこらでびゅーんと移動できました。美味しいコーヒーをいただいて店主さん&ご近所さんとおしゃべりして、思うさまのんびり過ごして帰宅してもまだ9時ちょっと。豊かな時間を過ごしました。

  • 洗濯機を2回まわす間にひとり分のお味噌汁を用意して、朝だか昼だかよくわからないごはん。具はじゃがいもとわかめとしめじと刻み生姜、納豆はあまりかき混ぜない派です。いま食べてる米は宮城のミルキークイーンで、玄米のままでも精米してもどちらでも美味しい。もっちりしてます。
  • 午後は会議、さてそろそろ出かけるべと高速バスの回数券を買った直後に東北道での車両火災が発覚。このまま行けば最低でも1時間以上の遅れが見込まれるとの説明を受け、やむにやまれず新幹線で福島へ向かうはめに。つ、ついてない…。しかしここは乗る前に分かっただけでも御の字としておかねばなりますまい。仮にもし白石-国見間で身動きが取れなくなったらシャレにならない。危ないところでした。
  • 分かっちゃいたけど福島は地獄。なんの地獄って?そらもう当然灼熱地獄です。この時期の福島は体温超えがデフォルト、おつかれさまでした。とりあえず、あまりの辛さに耐えかねて、仙台に舞い戻って即ぷっはーした。その後の話はまた後で。

  • 先発は釜田。わずか3回53球で辛島と交替。ショートスターターとして展開を伺いつつ早い段階で日ハムに強い辛島を送り込んだ、ということなんでしょうか。はて。それはさておき、序盤は両チームとも守備の乱れやワイルドピッチが目立って今ひとつこう締まらない内容だったし、辛島は辛島で盗塁失敗やなんかの拙攻に救われた部分も割と大きかったように思います。先制タイムリーを打った浅村が終盤、ダメ押しのソロを放ったところでやっと少しだけほっとできた…。何はともあれ、このカード勝ち越せてよかったです。
  • それはそれとして、本日地上波BSともに中継がなくTBCラジオにて戦況を追っていたのですが、札幌のアナウンサーさんがあまりにも豪快な言い間違いを堂々と繰り返し解説の高木豊氏にたしなめられたりダメ出しされたりするのでどうにも試合に集中できませんました。言い間違いはある程度までまあ仕方ないとしても、野球に関する語彙の少なさというか、紋切り型のフレーズばかりを繰り返すのは単純に聴いててつまらない。頼むぞ佐藤さん。おやすみなさい。