- このところ三寒四温どころではないダイナミック寒暖差に翻弄され続けた結果、実に5年ぶりに口唇ヘルペスを発症。コロナもインフルも潜り抜け発熱すらなくこの秋冬を乗り切れただけで御の字と言いたいところではありますが、それはそれとしてこのたびの季節の変わり目ったら身体にかかる負荷がエグすぎやしませんか…？こんなのってあんまりよ。
- コステロ来日中とのことで、こんな大荒れの天気にうってつけの旧譜を。時につんのめるように引き攣れるように叩きつけるように性急なリズム、甘いメロディと底意地の悪そうな歌声と流麗な鍵盤が妙な具合に耳に残って気持ちがぐらぐら定まらないときに決まって聴きたくなるのだけど、いつだったか「キャリア中もっともラリってた時の作品」と本人が語ってて何となく腑に落ちたのを思い出します。なんでか知らんがすごく好き、他にもいい盤いっぱいあるのにね。不思議。
- 先発はポンセ。なんて言うかまああれだ、こっちもそっちもミスが響いて正直なところ締まりのない試合でしたよね。小郷は打つしやらかしもあるけど、めげずにまた打つ健気さがあってなんかもう憎めない。敵地にもかかわらず昨季の例の号泣に言及されてて、こりゃもう死ぬまで言われ続けるやつだなとあらためてそう思いましたよね。おやすみなさい。
