almost everyday.

its a matter of taste, yeah

てるてる坊主をつくるべきだったか

ああ、これはどうすりゃいいのかしら?寝苦しく絡みついたタオルケットをほどいて立ち上がり、カーテンを開けたその瞬間に頭を抱えてしまいました。ごく細かい霧のような雨のようなふわふわと軽い水滴が、「降ってる」とも「止んでる」とも言えそうな感じに空を舞っているのです。ううう、これって古紙回収に来てくれるんだろうか。それともぎりぎりアウト?ちなみに路面は軽くしっとり濡れてる程度です。万が一、持ってってもらえなくてしばらくそのまま放置されるにはあんまりな量の古新聞たちを前に、朝から途方に暮れることしばし。出すにしても出さないにしても、どのみち勇気が要ります。最終的には「このまま部屋が古新聞に侵食される」のを恐れてすべて出してしまいました。ゴミ置き場まで3往復しました。どうか持っていってもらえますように。と祈りながら出勤。ああ、どきどき。
やってもやっても終わらない膨大な量のデータ入力(しんどさを見込んであらかじめプログラム組んどいたのに、それでも終われない)に追われ、周囲を見渡してみれば同じシマには誰もおらず(全員休暇or出張)、何だかやたらおたおたと働き終えて外へ出たら、傾いた太陽の思わぬまぶしさにめまいをおよおしふらふらとよろめいてしまいました。何だ、この弱りぶりは。帰ってゆっくり眠ります。あ、新聞たちは無事回収されてました!やったね。おやすみなさい。