almost everyday.

its a matter of taste, yeah

睡眠 / コモンビル

「昨夜見た夢の続きが、気になってしょうがなくて」と始まるこの曲は「二度と起き上がれない。」という言葉を最後に、まるで眠りの世界に吸い込まれるように終わります。止まりそうで止まらないぎりぎりのあたりまで溜めるドラムが、あの、眠りにおちる寸前で少しずつ途切れていく意識とだぶって響いてとても気持ちいいのです。きょうの帰り道は何故だかずっとこればかり繰り返して口ずさんでいました。いい曲だ。