almost everyday.

its a matter of taste, yeah

痛い、とても痛い

思ったよりも早く目が覚めたので、ゆっくりごはんを作りました。かたまりベーコンと野菜ごろごろのポトフ、大根サラダ、たけのことピーマンと鶏肉の塩だれあんかけは相方が着いてからごはんが炊けるまでの間に最後のとろみづけを。うずらの卵の水煮を入れたらなかなか喜んでもらえました。これが入ってるとちょっとだけテンション上がりますね、なんとなく。100均で見つけると買いだめしとく食材のひとつ。

その後はせーりがしんどくて、ずっと奥のふとんで伏せってました。テレビつけたらたまたまやってた辺見えみり松本志のぶの旅番組?みたいなやつ(土日の午後にありがちな騒々しい食べ歩きものじゃなく、低い声の女性ナレーションが淡々とおすすめを語るだけのゆるい演出がすてきだったなあ)をうとうとしながら見てたら、相方にも眠気が伝染したのかどうかはわからないけどいつのまにやら隣ですうすう寝息をたててて、その穏やかな体温に安心しきってふたたび眠りに落ちてしまったらうっかり20時すぎまでどっぷり眠ってしまってあら大変。腰が痛くて何だかうまく立ち上がれないわたしに代わり、相方がつくってくれたおゆうはんはたらこスパゲティでした。ありがたや。

お風呂に入る気力もわかず、世界フィギュアを最後まで見たらあとは早々とふとんを敷いてふたたび横に。「あんだけ寝たらさすがに眠れないよねえ」などと言い合ったその言葉はどこへやら、明かりを消したらすぐさま夢の世界へイントゥダイブでした。わたしたちのこの眠れっぷりは、もはや才能のひとつかもしれない。とさえ思います。ふつう30も近くなると、長いこと眠り続けるただそれだけにも体力が要るらしいですよ?ほんとかな。きっと嘘だな。おやすみなさい。