almost everyday.

its a matter of taste, yeah

だから君の愛しかた教えてよ僕だけに

昨日にも増して、寒い一日。それに部屋の中の空気がひどく渇いています。肌もくちびるも指先もどこもかしこもこわばりっぱなしで、中でも特にいちばんひどいのが目(というか眼球)でした。うっかりしたらまばたきのひょうしにまぶたの裏側に張りついて、そのままいっしょにめくれ上がってしまうのではなかろうか、と怖くなるほど目がしぱしぱしてるんです。目薬をさしてもさしても追いつきません。困ったな。
お弁当には玄米を持参しました。こないだの週末、実家から玄米をもらったのでひさしぶりに炊いてみたのですが、これはやっぱりおいしいものだなあ。と再確認。ひとくちひとくち、ぎゅうっとかみしめて食べるあの感じが好きです。個人的にあの「いかにも穀物」っていう味と匂いが好き、というのもあるけれど、それ以前にまず身体が欲してる味なんだろうなという気がします。おいしい。とてもおいしい。と思う。
本日のいのこりは21時で打ち止め。ようやくゴールが見えてきたと言えなくもないような、いや待てそれは真夏の午後の逃げ水みたいなもんだぞ多分、と気を引きしめておいたほうがよさそうな、そういう感じの膠着状態があと2週間ばかり続きそうな気配です。そして血尿が止まりません。これが終わったら止まるのかしら。それでもやっぱり止まらなかったら、さすがにそろそろ病院へ行ってみようと思います。とはいえ、痛みはまったくないんですよね。なんなんだろう。
部屋に帰り着いてテレビをつけたら、ちょうどダウンタウンDXがはじまったところでした。最近はもう、なんて言ったらいいんでしょう。たとえて言うなら「古希とか喜寿の好々爺が、孫の一挙手一投足に目を細めてしまう気持ち」というのはこういうものか?と考え込んでしまいたくなるいきおいで福田さんにみとれております。なんなんだろうなあ。あの見てくれだけじゃなく「つっこみであるにもかかわらずつっこまれやすい詰めの甘さ」みたいなところもツボなんだろうか、自分。わからない、けれどとにかく見れば見るほどかわいいですあのひとったらもう。おやすみなさい。