almost everyday.

its a matter of taste, yeah

No Hiding Place

前職の同僚・Sが重い病にかかり、それでなくても細かった身体をさらに削いだような姿でいきなり何の前触れもなく目の前に現れる。…というなんとも酷い夢をみて、驚いて泣いて目を覚ましました。Sだと気づいたその瞬間、さっと自分の顔色が変わったのが夢の中でもわかってしまって、とんでもなく酷い仕打ちをしたような罪悪感に苛まれると同時にSの身に何か?と不安でいてもたってもいられなくなりお昼休みに短いメール。突然の、それも数年ぶりの連絡に驚いたであろう彼は光の速さで電話をかけてきて「なんなんすかそれー?勝手に病気にしないでよねーメリークリスマース!」と軽やかに笑いながら仕事へ戻っていきました。そうだ、思い出したよこの感じ。この子はいつもそうでした。ふつうに話すだけで周囲のひとをリラックスさせてしまう、余分な力がどこにも入ってないやわらかな喋りかた。変なきっかけ、変なタイミングだけど元気な声が聞けてよかったです。
昨日の暴食(グラトニー?)がたたってか、きょうは一日ろくろく食べずに終わりそうです。とりあえず胃が疲れてる。とか何とか言いながら、明日は明日でひと足早めの昼食会があるとかないとか…。太田胃散のんで眠ります。おやすみなさい。