almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I think so Unnecessary

同じ部屋で働く先輩、週明けから産休突入。したがって本日勤務最終日、同じ部屋の女子みんなで外へお昼ごはんを食べに出かけました。その先輩は小柄で身体じゅうどこもかしこもちんまりしてて、顔なんか本当にもう握りこぶしくらいしかありません。けれどもお腹は立派に大きく、それに何より二人めの出産ということで余裕しゃくしゃく、頼もしさすら漂わせておられるのでした。いやー、格好いいなあ。おかあさんてすごいなあ。と素直に思った。どうか元気なお子さんが生まれますように。そして願わくば、育休明けにまた一緒に働けますように。
仕事はここへ来て新たな局面へ、難易度が急カーブを描いて一気に上がりつつあります。これまでの経緯とか関連法令とか過去の類似事例とか、参考になりそうな文献はひととおりあたってみたけど取っ掛かりすらまだ掴めない。ああもう難しい面倒くさいやってらんねえ、でもこれ何だかすごくわくわくする。新しいことを始めるのはいつも楽しい。そう考えることにしてしばらく踏ん張る所存です。先輩に指導を仰ぐのはその後でいい。幸いまだ急ぐほどの話でもない。…と自分に言い聞かせております。おやすみなさい。
追記。遅くなったけど今週おどろいたことをふたつばかし。

  • ヤワラちゃんの政界進出について、15年前にナンシー関がそれを予言してた。…ということがニュースになりましたが、わたしの場合は真っ先に酒井順子さんのことを思い出しました。詳細は平成15年に角川文庫から出た「入れたり出したり」P37以降をご覧ください。酒井さんのどこまでも品よく口当たりよく、しかし時おりものすごく辛辣なわるくちは読み続けてるとだんだんくせになってきます。ああ、気持ちいい。

入れたり出したり (角川文庫)

入れたり出したり (角川文庫)

  • SOLの話。4月1日をもってやましげ校長が退任、悲しみのあまりしばらくオンエア聞かずにおりましたが、幸いこの家は電波状態が良好なもんでさいきん再び聴くようになりました。それにしてもまさか、グランジ遠山さんが新校長に就任するとは思わなかったよ。やしろ教頭が校長に繰り上がるものだとばかり。遠山さん、先輩相手にやりづらくないんでしょうか。聴いてるかぎりその心配はなさそうだけども。こうして声だけ聴いてみると、意外に耳に心地よく響くんですね。やましげ校長がテンション上がりっぱなしでキンキンしてただけかもしれませんが。