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• 朝5時前、強めの余震にて起床。震度4。この避難所では避難者・スタッフ全員が体育館で寝泊まりしています。
• 仮眠をとるとき、災害用毛布を取り出した後のアルミ袋に足を入れて横になるとすごく暖かいです。思わぬ避難所豆知識。
• 午前、医師による避難者の巡回診察とスクリーニング。全員問題なし。←ここ、帰ったら太字にします。全国の、いいえ世界中の皆さんに、声を大にしてお伝えしたい！
• いわき市民、ひいては福島県民が今もっとも恐れていること。それは風評被害です。原発の直接的被害が怖いのは言わずもがなですが、それより何より無意識下の差別がおそろしい。何故って、それはそう簡単に洗い流せるものではないからです。
• 午後、余剰ぶんの支援物資を地域の皆さんに配布。いつ途切れるとも分からない人、人、人。気づけばスタッフ総出で3時間。
• ひと息ついてみれば、昨日以上に身体を動かし続けた一日でした。消灯と共にすこんと眠りにおちてしまいそうで怖いです。寝るなよ、俺。