almost everyday.

its a matter of taste, yeah

  • 5時起床。昨夜は20cm隣で眠る先輩の男前すぎるいびきに圧倒されてほとんど全く仮眠をとることができず、結果ひとりオールと相成りました。
  • 「悪気のないのがいちばん悪い」とは親友Jちゃんの名言です。眠そうなわたしを気遣う先輩に「あなたのいびきで眠れなくて」とはまさか言えませんもの、ねえ?
  • わたしはマスクが苦手なので、自分が風邪をひかない限りまず使用することはありません。フルタイムマスク装着の他スタッフに比べて顔がよく見えるせいなのか、息つく間もないほど方々から「おう、ねーちゃん!あんた声かけやすいな!」とお呼びがかかり束の間の人気者気分を味わうことができました。ちっとも悲しくなんかない。
  • そんなこんなで引き継ぎを終え、福島に帰り着いたのが18時。スクリーニング実施済み、異常はありませんでした。あってたまるか。もりもり食べるよ、ほうれん草。ギブミー鉄分(貧血ですので)。
  • 諸々の雑事を済ませ帰宅する途中「どうか開いててくれますように」と祈るような気持ちでアズに寄ってみたらば、開いてた!開いてましたよAS SOON AS!うわあい!
  • 本当にほんとうに、心の底から得体のしれない何かがぶわぶわわき上がってくるほど嬉しかったんです。タイミングよく他のお客さんがいなかったのをいいことに、省吾さんをひとりじめして機関銃みたいに喋りたおしました。ああ、嬉しかった。本当に。
  • 今日あの場所で聴いたジェイルバードとロックスを、わたしは死んでも忘れないでしょう。この20年来、こんなにも長いあいだ音楽を聴かずに過ごしたことなんてないのです。忘れられるはずがない。いつかこの世を去るときにはきっと、いいえ絶対に思い出す。
  • それから今日は、うれしいことがもうひとつ。大事な友人よりメールが届きました。彼はこの秋、お父さんになるのだそうです!
  • 彼とその子とおよめさんに会いに行く日を楽しみに、わたしはここで日々をちょっとずつよくしていきたいです。楽しみ。ああ、すごく楽しみ。