- いただきものの餅まつり
- 納豆餅
- とろろ昆布と白玉麩のおすましにひたし餅
- あずきバーぜんざい
- 雪菜のおひたし
- もずく酢
仲良しのバイトちゃんが「実家でついた」という餅をおすそ分けしてくれたのでありがたく頂戴しました。その「実家の餅つき」というのが聞けば聞くほどオーサムすぎたので、以下伝え聞いたエピソードを抜粋してみます。
- 毎年恒例の餅つきには親類縁者とその友人、ママ友ファミリーなど数十人が集結。
- 杵と臼を5基使用。
- 臼はこの時期以外納屋に入れっぱなしなので、よくよく乾かしても必ず黴びる。よって、毎年初めてつく餅は黴び取り用。あらかた取れたらその餅は捨ててしまうのだそう。
- あまりのスケールにおののき「それ、全部で何キロくらいつくの…?」とおそるおそる尋ねてみたところ「うーん、ちゃんと数えたことないですけどたぶん50〜60キロくらいですかね?」とにこやかに返され言葉を失うの巻。つまり、それって、おおよそ一俵?ひいい。
ちなみに、わたしが頂いたのはカット済みのお餅とのし餅1/2枚でした。これだけでも軽く1キロは超えてると思う。よく伸びて弾力のある、とても美味しいお餅でした。凄すぎるぜバイトちゃんち…!ごちそうさまでした。