almost everyday.

its a matter of taste, yeah

お医者様でも草津の湯でも

目を覚ますと、何やら頭が重たい感じ。まあ仕方ないよな、昨日あんだけ飲んだもんな。と思いながらもあちこち身体を動かしてみたところ、想像したほど酒は残っていない模様。ということはあれか、やっぱり風邪なのか。とりあえず熱はないのでインフルエンザの可能性は低そうですが、いかんせん鼻が通らず喉もガラガラで呼吸もままならないため徒歩5分の内科医院まで行ってきました。部屋に常備してある風邪薬、急な発熱時にはばっちり効くものの鼻炎にはいま一つ効果が期待できないので(それとも幼少時から飲み続けているせいで耐性ができたとか?)。問診2分でさくっと処方箋を書いていただき、となりの薬局へ。抗生剤やら炎症止めなど、合計4種の薬を出していただけました。よかった。

しかしまあ、仕方のないことではあるんですけども、たかだかこれだけのことで二千円強も取られるなんてなー。これでハナミズ止まんなかったら訴えてやんぞコラ、等と思いながら薬局を後にしたのでした。まあ、こんだけ口汚い言葉を思いつけるうちはまだまだ気力充分でしょうけども。ふはー、鼻で息できないのはしんどいなぁ・・・。

部屋へ戻ってホットカルピスで薬を流し込み、日の当たる窓辺で背中をあたためながらぽけっと新聞を眺め、効き目が出てくるのを待って、一向に起きる気配のない相方の隣でこちらも負けじとぐっすり眠ってやりました。昼ご飯におそばを食べたあとも睡眠続行、気がついたらもう辺りが暗くなりはじめてたので慌てて身体を縦にしましたよ。つうか薬飲んでる自分はともかく、なんでこのひとはこんなに眠り続けることができるんでしょうか。謎です。少し離れたスーパーまで買い出しに出かけ、夕飯の仕度など。本日はさっぱりしたものが食べたい、ということでマグロ丼と卵どうふになめこのお味噌汁を用意しました。食べたらやっぱり眠くなって、10時すぎにはもう夢の中・・・。廃人かしら、我々。おやすみなさい。