almost everyday.

its a matter of taste, yeah

穴は意外に深かった

1週間ぶりの出勤、それもみっしり仕事がたまった状態となればさすがにきつうございました。がんばりましたよ、俺。続きはまた明日。

それ以上に大きな問題、というほどのことではないのでしょうが。思わぬ落とし穴が見つかりました。名前です。これまでわたしが四半世紀に渡り名乗り続けてきた「セイノ」という苗字、これは表記こそ3音節なのですが、実際には「セーノ」の2音節で発音される場合がほとんどだったりします(※ただし東日本のみ。関西以南に出かけると大抵きっちり3音節で呼ばれます)。その間伸びした響きと発音のしやすさと本人の間抜けぶりがうまい具合にシンクロしたのかどうか実際のところは定かでありませんが、自覚していた以上にこの名は自分にぴたりとフィットしていた模様でして。ここらへん(いわき市)ではそんなに多くない名前だというのもその一因かしら。そこへもってきて今回リニューアルした苗字は4音節、同僚ならびに上司の皆様からは「呼びづらくてしかたない」という戸惑いの声がちらほら上がる始末です。そう言われてもなー。これが逆ならよかったんでしょうけどね。4音節から2音節なら皆すぐ慣れてくれそうなのに。とは言ってみても名前で夫を選ぶわけにもいかないので、どうか早いとこ慣れてくださいと陰でこっそり祈るより他にありません。旧姓が使えない職場って不便だなぁ、というお話。

終業後は旅行代理店に寄って借りてたスーツケースを返却し、買い物すませて早めに部屋へ。出国中はほとんど野菜を食べられなかったため、根菜および緑の野菜に飢えているのです。よって今夜はほかほかポトフ、しあわせ。早めに眠って明日に備えます。おやすみなさい。