almost everyday.

its a matter of taste, yeah

くらくらしちゃうよ

職場で会うひと会うひとに「お!久しぶり」とか「本当に水ぼうそうだったの?今いくつ?」とか「おたふく済んでる?」とか「はしかはまだ?」とかそんなんばっかり言われ笑われからかわれ続けた1日でした。どうやら危惧していたとおり、「水ぼうそう」とは少なくとも第三者には苦痛や悲壮感がなかなか伝わりにくいだけでなく、ある一定の年齢を越した者が罹患した場合においてはどうしたって周囲の笑いを誘わずにいられない類の病であるようです。上司にバシバシ肩を叩かれながら「そんな身体張って笑いとんなくていいのにー」とか言われてしまう我が身の不幸をちょっとだけ呪ってみたくなるブルーマンデー。頭の中ではどういうわけか、ニューオーダーではなくジョイディヴィジョンがぐるぐる回って止まりません。大丈夫なのか自分。
とりあえず、思い出すのも嫌になるほど仕事がごっそりたまってました。自業自得とは分かってるけど、それでもやっぱり悲しくなります。そんな中での唯一あかるい知らせはというと、病気がち休みがちの先輩がわたしの不在時は一度も休まず出てきてくれてたらしいってこと。これには正直びっくりしました。ええ?やればできんじゃん!みたいな。もっとも、これはわたしだけじゃなく他の先輩やボスも驚いたそうで「あの人なりに『借りを返さなきゃ』って気持ちになってくれたのかもしれないねえ」とか言われたりしました。とか言ってさっそく明日休まれたりしたらへこみますけど。そうじゃないことを祈りつつ今日は早めに眠ります。おやすみなさい。