almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そして悪夢は継続中

先輩?来てませんよ、今日も。

あんまり居残りばかりしてると職場の人に(というか主にボスに)あまりよく思われないので、昨日あたりは就業日誌に「19時に帰りました」って書いてそーっと帰ったつもりだったんです。が、きょう出勤したらばっちり「22時すぎまで残ってたでしょう」と言い当てられてひゅうっと息が止まりそうにびっくりしました。よくよく聞いたらボスってば昨日は飲みで、職場に自転車おいたまま出かけて帰りにこっちへ戻ってきたんですって。何も黙っててくれたらいいのに。ていうか、せっかく飲みに行くんだったらもっとがっちり酔って来ればいいのに!そしたら帰宅の時間だって多少はごまかせたかもしれないのになあ。平日に、それも週の前半から飲みに行ける生活というがうらやましくてしかたないです。いいなあいいなあ。それとも単に、隣の芝生が青いだけ?そんなのわかるわけがないよ。

というわけで「今日は早く帰りなさいよ」と執拗に急かされたのと思った以上に仕事がさくさく片付いたのとあとは単純にひどく眠たかった(何しろ昨夜の睡眠時間は2時間ちょっとだ)のと、他にもいくつか訳あってそこそこ早い時間に帰宅いたしました。洗濯してごはん食べて、ビールのんでお風呂でぬくぬく温まりながら「羊をめぐる冒険」の上巻を読み返して(きのう何故か唐突にこの本の夢をみたから)、あとは明日のために早く眠ろうと思います。ああ。5日続けて働くのってこんなにしんどかったっけか。病み上がりだし残業込みだししょうがないよな。それも漫然とした居残りじゃなくて、緊張を強いる類の就業延長だもんな。こんな生活を長く長く続けていけば、地を這うように低いわたしの血圧も少しくらいは上がってみたりするのかしら。めざせ正常値。いかん頭がバカになりかけてる、気がしてきました。寝よう。眠ろう。おやすみなさい。