昨夜はんぶん眠りに落ちかけながら見ていたレッドカーペットの話。フォーリンラブの男のひとはつちださんに似てるなあ、などとぼんやり考えながら寝てしまったせいか、その後の夢に大かま騒ぎのつちださんが登場し(参考:右の写真。これは確か、わっきーさんに絡んでるところです)、たいへん怖い思いをしたので目が覚めてからあらためて「フォーリンラブ 土田」でぐぐってみたところ、似たようなことを考えてるひとがそれなりに多くいらっしゃるのがわかって何となくわが意を得たような気持ちになりました。ここひと月くらいの間、(自分の中では)水曜10時8chのあたりはずれの落差がだんだん大きくなりつつある気がしています。誰がどうとは言わないけれども。
それからもうひとつ、ああいう場に「審査員」的なポジションで登場するひとの中に、やたら訳知り顔で「俺にはこだわりがあるぜ」みたく斜に構えてるひとを見つけるとどうにも興が醒めるというか、鼻白むような気持ちになってしまいます。えむわんみたいにたったひと組だけを選ぶという場ではないのだから、ただ単純に面白かったら笑う。ていうただそれだけでいいのになあ。だからと言って、笑い上戸みたいなひとばっかり集まって笑いどおしでハードル下がってどれもこれもハイスコア、さながらものまね王座決定戦における保沢紀*1がそこここに。みたいなことになるというのもそれはそれでもやもやするのだけれども。笑いっつうのはつくづく好みの問題に委ねられる部分がでかいなあ、と思ってみたりとか。it's a matter of taste,いえーい。
お盆真っ只中につき、誰にも邪魔されず仕事ができるおかげであらゆる作業が異様にはかどり、逆に何だかこわいくらいです。きょうは複雑な経緯を経た複数の問題がねじれたまんま焦げ付いているいわくつきの現場へ出かけ、黙々と尺を測ってきました。文字どおり、額に汗して働いております。きょうもごはんがおいしいよ。あと1日働いたらまたお休みです。おやすみなさい。
*1:出来がどうあれ常に満点しか押さなかった、いつも末席にいた笑顔が素敵な審査員さん