almost everyday.

its a matter of taste, yeah

この僕にだけ笑ってくれるの?

昨夜は23時に仙台の部屋を出て、26時ぴったりにいわき到着。所要時間はジャスト3時間でした。ほとんど誰もいない夜道をすいすい走るのは、とても気持ちがよかったです。つくづく自分は渋滞がきらいなのだなあ。とあらためて実感。夫はその間、後部座席でずっとどらくえしてました(助手席がテレビで塞がってたから)。レベルは28に上がったそうです。傍から見ててもすごい集中力。
帰宅後はすぐにふとんへ、でもわたしは運転直後の気の昂りもしくはコーヒー+ミントガムの効き目が抜けず眠れないまましばらくぼんやりしてました。そんなわけで、あちこち巡回中に見つけた気になる記事をメモ。

主役のモデルが八嶋さんだったとは!わたしは文庫本のカバーに刷られたご本人のお写真に(勝手に)脳内変換して読んでたせいか、何だかちょっと意外な気がしました。公開はいつごろになるんでしょうか。ちなみに、わたしが思う「吉田さんにもっとも近い雰囲気のひと」はライス関町さんだったりします。若すぎるかもしれないけども。(追記:遂に公式サイトできましたね!まだあんまり情報出揃ってないみたいですが)

ラバーガールのインタビューってあんまり読んだことがないように思います。リンク先、大水さんの険しい表情が気になる。あと、敬語≠自然体っていう表現になんとなく違和感をおぼえながらも、言わんとしてることはよく分かりました。ふつうの状況がふつうの言葉でふつうじゃない方向へねじれていく、その世界に巻き込まれていく感じが好きです。

ひと月くらい前から読み始めました。華奢な線と淡い色合いと余白とに、いろんな気持ちがふんわりと(時々ぎゅうっと)詰め込まれてる、ような気がする。読んでて静かな気持ちになれます。

これ、すばらしく気持ちがいいです。あと30分くらいずっと終わらないで続いてくれたらいいのに、と思った。画面向かって左側の3人が叩いてる、鉄琴とオルガンのあいのこみたいな楽器はなんていうんだろう?三途の川のほとりで流れていそうに神々しい音、と腹の底にずしんと響く太鼓の音とのコントラストが気持ちよすぎてどうしよう。
昨夜遅くに帰ってきたので冷蔵庫は空っぽ、何か食べに出かけるにしても連休でどこも混んでるだろう。という判断のもと、14時すぎまでゆっくり過ごしてから出発。何だか野菜食べたい気分だよねーというわけでサラダバーのあるあのお店へ。チキンソテーと大量のサラダ、主食はなし。ていうのがここへ来たときのいつものオーダーです。米が必要ないくらいの勢いで野菜を食らう。すっかり満足。
食後は腹ごなしがてら駅前をうろうろ、無印で安くなってた半身浴用フード付ポンチョを買ってみたりヨーカドーでオリオンビールを調達したりして帰宅。それほど暑くはないのだけれど、やたら蒸してる気がします。20時すぎまでうだうだ過ごして、おゆうはんは冷やしカレーうどん。初めて買ってみたたれが思いのほかさらりとしていておいしかったです。明日は何をしようかな。おやすみなさい。