almost everyday.

its a matter of taste, yeah

かつての職場から、4年前に作ったサイトについて確認の電話がかかってきました。訊くほうも訊くほうだけど、答える自分もなかなかどうかしてるんじゃないかという気がします。つい条件反射で。
それはさておき、タグなぞ久しく書いてなかったわりには意外と忘れたりしないもんだなあ。と少しうれしくなったりもしました。それっていうのは結局のところ、とうとう最後まで複雑なスクリプトを書けずに終わったというだけの話なんだけども。回り回って結果的に、シンプルイズベストというところへ落ち着いたっぽいです。ありがとう、あのときの自分。
こないだ寝違えた首が痛いだけならまだしも、脚まで痺れてまっすぐ歩けなくなってきました。さすがにこれはまずいと思い、急いでネットで探した整体院へ。「こんなになるまで、つらかったでしょう?かわいそうに」だなんてきっと、いや間違いなく全てのお客さんに言ってるはずで、そうとは分かっていてもやっぱり自分を認めてもらえた気がしてうれしくなったりするんです。いつもなら。でも今日はそうじゃなかった。ぴくりとも心が動きませんでした。あんなにも、心からといった様子で目を覗き込むように話しかけてもらえたというのに。わたしは今、そんなにもからからに乾いてしまっているのかしら。さびしいです。おやすみなさい。