almost everyday.

its a matter of taste, yeah

無くしたものはどうでもいいものだった

  • 今朝の福島駅前、マイナス2.5℃。正に今日から、ちょうどいいタイミングで薄手のストールをもふもふのスヌードに替えてきた自分グッジョブ!と朝から嬉しくなりました。何シーズンか前に流行った、マフラーにも輪っかにもなる伸縮自在の暖かいやつです。これ、こんなに重宝するなら色違いも買っておけばよかったな。それにしても今朝は寒いです。鼻息さえも真っ白。
  • 秋口からずっと突破口を見出せずにいた仕事がひとつ、ここへ来てようやっと一歩前進。ほっとしました。まだまだ問題は山積してるのだけど、とにかくいちいちこうしてガンを取り除いて行かなければならないのだよなー。ここ5年くらいはずっと、一朝一夕には解決できないしがらみだらけの案件ばかり任され続けてすっかり臆病になっています。慎重すぎるくらい慎重に遺跡を掘り進めていく、気の遠くなるような作業。難しいな。本当にね。
  • 帰宅後、先週録画しておいたFNS歌謡祭を駆け足で視聴。個人的ハイライトはTOKIOから平井堅への流れでした。TOKIOさんたら楽しそう。そして平井さん、弾けていらっしゃる…!ダンサーさんの輝く笑顔とキレキレの踊りに釘づけでした。それからもひとつ、西川さんがあの曲のサビを最後にCMバージョンで歌ってくれたところが最高素晴らしかったです。バックコーラスもばっちり決めて期待に応えるいい男。年末のお祭りに相応しいサービス精神にしびれました。分かってらっしゃる。
  • 新潮1月号の舞城王太郎を読んではやめて、読んではやめてを繰り返しています。読み進められないのではなく、いちど引きずり込まれたら読み終えるまで戻って来られないのが分かっているから。相変わらず時間軸の切り替えかたが鮮やかで、気持ちよすぎてどうしましょう。これ、福井弁スピーカーならきっともっとのめり込んで読んじゃうのだろうな。それを思うとうらやましいような、そして少しだけおそろしいような気がしています。島尾ミホ伝休載が悲しいけれど今月はまだ大丈夫そう。おやすみなさい。