almost everyday.

its a matter of taste, yeah

がらんどうだからか感動だからか

  • きょう〆切の案件を無理くり急いで仕上げるべく四苦八苦してたら「ごめん、さすがにあれは無茶だわ」とのお達しがあり来週半ばまで猶予を与えられることに。想定外の事態に心底びっくりしつつ、今のうちにできる処理を極力済ませてから退勤しました。今夜はかなり遅くまでかかるはず、というかそもそも関係各所からの基礎データすら届いてないけどどうすんのこれ?みたいな状況だったもんでとりあえず首の皮が繋がった…と安堵しております。ふいー。よかったよかった。
  • 上記のとおりわたしは居残り上等、夫は夜勤からの飲み、甥は地元へ、という予定でいたため思いがけない空き時間ができました。この機を逃してなるものか、とばかり光の速さで予約を入れていつものお店へ髪を切りに。「こんなに急に来るなら連休中に予約入れとけって話ですよね。ごめんなさい」とお詫びしたらば「いやいや、連休に予約が集中したんで今日のほうがありがたいですよ」とのお返事、なるほどそういうものなのでしょうか。言われてみれば確かに、いつも混んでるお店の割に今日はずいぶん空いてた気がする。気を遣っていただいたわけではないみたいで、とりあえずほっとしました。
  • いつもとても丁寧にシャンプーとマッサージをしてくれるアシスタント君は、いつだったか野球話でそこそこ打ち解けてからというもの毎回ほんの少しずつ心を開いてくれつつある(ような気がしないでもない)ので嬉しいです。毎回ほんとに頭皮も肩も気持ちよくてうっとりしちゃって「んはーあああ幸せ…」みたいなため息をもらすたび、控えめに喜んでくれてるらしいのが指先から伝わってくる、ような気がするんですよね。はっとしたように力が入って、それからまたゆっくりゆっくり柔らかい指遣いに戻っていくような。この余韻をかみしめながら今日は眠ります。おやすみなさい。